アロンソ、円満離脱は遠く。アルピーヌで残り2戦もコンビ間不和顕在化「アブダビに行って、アストンマーチンでテストしたい」
インテルラゴス・サーキットで開催されているF1第21戦サンパウロGP。スプリントでは、オープニングラップでアルピーヌのふたりが2度に渡り接触した。
来季はアルピーヌからアストンマーチンへの移籍が決まっているフェルナンド・アロンソは、エステバン・オコンとの同士討ちによって、気持ちはシーズンオフに向いていると明かしている。
アロンソとオコンは1周目のターン4出口で接触すると、その周終わりのホームストレートで再び接触。先行するオコンの右リヤタイヤにアロンソがフロントウイングを当てたことで、アロンソはフロントウイングは破損し、ピットでの交換を余儀なくされた。加えて、2度に渡る接触の原因はアロンソにあるとして、5秒のタイム加算ペナルティが付与された。
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アルピーヌのオットマー・サフナウアー代表は、両ドライバーの振る舞いに不満を隠さなかったが、アロンソはシーズン終了を前に、現在のチームでの出来事には興味がないと話している。
そしてアロンソの視線は、最終戦アブダビGP後に行なわれるアストンマーチンでのポストシーズンテストに向いている。
「今は最終戦のアブダビに行って、グリーンのマシンをテストしたいんだ」
そうアロンソは言う。
「それが僕の一番のゴールだよ」
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