F1情報斜め読み。時々静岡、稀に時事ネタ

リカルドの手術が無事に終了したようです まずは、復帰を心待ちにしています 状態から考えれば、シンガポールまでは難しいと思えます 全治６週間となっているようなので、最短でもカタールでの復帰になるとは思います 現実的に考えれば、COTAやメキシコでの復帰ではないでしょうか？ ローソンは、代打の役割を全うした 難しい状況のなかでもマシンを壊さずに持って帰ってきた ウェット→ドライ ドライでのレース ドライ→ウェット イエローとブリーフラッグとSCとVSCと赤旗とペナルティを経験した 手負いだけどフェラーリをオーバ…

「ベッテルは必ず来季もフェラーリで走る」とマッティア・ビノット 「どちらとも契約があるし、ベッテルが2020年も我々と一緒にやるのは間違いないよ」 F1ファンは知っている。 ”契約がある”は、フラグであることを・・・。 ベッテルの離脱は決まりかな？ そうなると、行き先は”レットブルホンダ”である可能性が高い。 空いた場所に誰が座るのかでシャッフルが激しくなるか、少なく済むか・・・。 ベッテルの場所に、ボッタスが座る、ボッタスの場所にラッセルが座る。ラッセルの場所は？ ベッテルの場所に、ペレスが座る。ペレスの…

ベッテルへのペナルティに、ドライバーたちはどう反応したか？ レーシングインシデントでよかったと思うのだけどな。 ハミルトンも５秒ペナルティを聞いて、スロットルを緩めたように見えてしまった。 あの時点で出すペナルティではなかった。レース後審議にして、ハミルトンがベッテルを抜くところを見たほうがましだった。 そしてレース後にベッテルを呼び出して注意して、ペナルティポイントを付与するだけで十分だと思う。 あれは、どう見てもレーシングインシデントで処理すべき案件だと思う。 メルセデスへの忖度？ と思ってしまった。誰…

フェラーリの会長兼CEOを務めていたセルジオ・マルキオンネが死去した。享年66歳。 今月、セルジオ・マルキオンネは右肩の手術を受け、医療休暇を取っていた。しかし、今週になって合併症で塞栓症を患い昏睡状態に陥っていたと報じられていた。 7月21日（土）フェラーリはセルジオ・マルキオンネが実務を続行することが不可能な状態だと判断。新会長にジョン・エルカン、CEOにルイス・キャリー・カミッレーリを指名していた。 そのわずか4日後、フェラーリは声明を発表。「残念ながら、我々が恐れていたことが起こってしまいました。偉…