F1NEWSの記事一覧
2023/02/03
ハース、新車カラーリング公開
ハースは1月31日、他チームに先駆け、オンラインで今季型車「VF−23」のカラーリングを公開した。主に赤と白で構成された昨季型に比べ、サイドがほぼ黒に塗りつぶされ、シックで落ち着いた印象。新たなタイトルスポンサーである国際送金サービスの米マネーグラム社のロゴが、フロントウイングなどに大きく掲げら…
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続きを読む2023/02/03
ミックがマクラーレンのリザーブも兼任
マクラーレンは1日、メルセデスのリザーブドライバーであるミック・シューマッハーを今季リザーブとして共有すると発表した。公式ツイッターにシート合わせの写真を掲載し、「ようこそミック、われわれのファミリーへ」と歓迎。2021年のインディカー王者アレックス・パロウと“代打”の役割を託す。チームのアンド…
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続きを読む2023/02/03
アルファタウリが新車に火入れ
アルファタウリF1は1日、伊ファエンツァの工場で今季型車「AT04」を初始動する動画を、豪快なエンジン音とともに公式ツイッターで公開した。今季のエントリーリストにエンジン名を「ホンダRBPT(レッドブルパワートレインズ)」で登録。パワーユニット開発を実質的に担当するホンダのスタッフらも、真剣な表…
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続きを読む2023/02/03
FIA、新規参入F1チームの申請プロセスを正式に開始
FIA(国際自動車連盟)は、今後数年以内に新しいF1チームがグリッドに参加するための申請プロセスを正式に開始しました。
今年初めにFIA会長のモハメド・ビン・スライエムが、運営組織がこのアイデアを評価することを望むと発言したことを受け、現在、F1参戦に関… 続きを読む…
続きを読む2023/02/03
ウィリアムズF1、ガルフ・オイルとの契約をうっかり公開?
ウィリアムズF1チームは、ガルフ・オイルとのパートナーシップをうっかり公開してしまった可能性がある。
象徴的なガルフ・オイルのブランドは、以前にマクラーレンのスポンサーを務め、2021年のF1モナコGPでは、有名なブルーとオレンジの特別なカラーリングを披… 続きを読む…
続きを読む2023/02/03
フォード、レッドブルとエンジン契約合意…F1復帰発表へ
英「BBC」によると2026年からのFIA-F1世界選手権参戦に関するフォードの発表がリークされた。5分ほどで撤回されたものの、イタリアのANSA通信に送られたフォードのリリースが手違いで公表されたようだ。 レッドブルは […]
フォード、レッドブルとエンジン契約合意…F1復帰発表へbyFormula1-Data / F1情報・ニュース速報解説
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2023/02/02
中東5カ国目へクウェートが名乗り!! 豊富な資金力で来季にも開催か?!
【リスボン=ルイス・バスコンセロス】中東で5カ所目のグランプリ開催が、来年にも実現しそうな勢いだ。F1招致を目指すクウェートの新サーキットが昨年末から本格稼働し、F1運営会社とグランプリ開催に向けた話し合いを始めている。現時点での交渉はごく初期段階なものの、豊富な資金力にモノを言わせ、2024年…
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続きを読む2023/02/02
レッドブルF1首脳 「マテシッツの“精神”でタイトルを防衛する」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングが、エナジードリンクの創業者である故ディートリッヒ・マテシッツの「精神」で今年のF1タイトルを防衛することを望んでいる。
79歳の元F1ドライバーであるヘル… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
F1とFIA、2026年F1レギュレーションを巡って新たな対立
FIA(国際自動車連盟)、F1、そして参戦チームの間で繰り広げられている政治的バトルに新たな戦線が開かれた。
最近、この3者はさまざまな問題でめぐって対立しているように見える。最も差し迫った問題は、F1の商業権が200億ドルで売却される可能性があるという問… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
グロージャン、アンドレッティとのF1復帰は「絶対にないとは言えない」
ロマン・グロージャンは、アンドレッティとのF1復帰の可能性を「Never say never”(絶対にないとは言えない)」と表現した。
ハースF1の元チームメイトであるケビン・マグヌッセンばF1グリッドに戻ってきたが、ロマン・グロージャンはマグヌッセンと共に過ごした… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
ロマン・グロージャン、アンドレッティでのF1復帰が「絶対にないとは言えない」
現在アメリカのインディカーで戦っているロマン・グロージャンが、F1復帰の可能性が「絶対にないとは言えない」と語った。 2020年までハースで共に戦っていた元チームメートのケビン・マグヌッセンは2022年に再びF1に戻って […]…
続きを読む2023/02/02
2022年のデータから予想する新シーズン:後半戦失速したハース。2023年はマネーグラム”マネー”でシーズン通じてパフォーマンスを維持できるかが鍵
ハースが2023年用マシンVF-23のカラーリングを発表した。チームはカラーリングのみの発表と謳っているが、公開された画像には、昨年マシンまでとは異なる部分が多数存在しており、VF-23の姿の一部を踏襲したものであるのかもしれない。 そのハースにとって2023年シーズンで最も重要なこと、そしてシーズン中にマシンの戦闘力を引き上げることができるかということだ。昨年は合計37ポイントを獲得したハースだが、そのうち34ポイントはシーズン前半に集中。夏休み明け以降をみると、僅か3ポイントしか獲得できなかっ…
続きを読む2023/02/02
元F1ドライバーのジャン・アレジ、ポール・リカールの責任者に就任
元F1ドライバーのジャン・アレジが、ポール・リカール・サーキットの新しいディレクターに任命された。Autosprintは、フランス人のアレジがF1アンバサダーとしての職務に加え、2023年から同サーキットの責任者に就任すると報じた。
「ポール・リカールのために働… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
レッドブル総帥の“精神”を引き継いでF1を戦い続けるとヘルムート・マルコ
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、昨年亡くなった世界的エナジー飲料メーカー創業者であるディートリッヒ・マテシッツの「精神」を引き継いでF1タイトルを防衛したいと語った。 ■大きな喪失だ […]…
続きを読む2023/02/02
今後は「予算を言い訳にはできない」とハースF1のボス
ハースのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーが、新たなタイトルスポンサーを確保した今年は、もはや予算を言い訳にすることはできないと認めた。 ■シューマッハに替えてヒュルケンベルグ起用を決めたハース 1月31日(火) […]…
続きを読む2023/02/02
ミック・シューマッハ、2023年はマクラーレンF1のリザーブも兼務
2022年シーズン限りでハースのシートを失ったミック・シューマッハは、今季はメルセデスのリザーブドライバーを務めることになっている。 ■マクラーレンのリザーブも兼務するシューマッハ そして、そのシューマッハがメルセデスエ […]…
続きを読む2023/02/02
レッドブルF1代表 「2023年のF1チームボスのシャッフルは興味深い」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、オフシーズンの間にパドックで見られた「興味深い」チームボスの交代について、自身の見解を述べた。
いくつかのF1チームは新しいリーダーを迎えて2023年シーズンをスタートさせることに… 続きを読む…
続きを読む2023/02/02
先陣を切るリバリー発表で本気度が垣間見えるハースF1。VF-23のシェイクダウンに向け実車準備も万全か
2022年同様、F1参戦10チームの先陣を切って1月31日にマネーグラム・ハースF1チームが2023年の新車リバリーを発表した。
リバリーとはマシンの外観のことで、いわゆるカラーリングのお披露目。したがって、これは2023年シーズンを戦う『VF-23』そのものではなく、コンピュータプログラムを用いてレンダリングされたイメージだ。
続きを読む2023/02/02
元F1ドライバーのダニール・クビアトがWECデビュー。プレマからLMP2クラスに参戦、3年ぶりの本格レース復帰
2023年世界耐久選手権(WEC)のLMP2クラスに2台体制で参戦するプレマが、そのドライバーラインアップを発表。元F1ドライバーのダニール・クビアトがWECデビューを果たすことが明らかとなった。 クビアトが乗る63号車のドライバーには、既に若手女性ドライバーのドリアーヌ・ピンの起用が発表されていたが、この度そこにクビアト、そしてランボルギーニのファクトリードライバーであるミルコ・ボルトロッティが加わることが発表された。 もう1台の9号車に関しては、FIA …読み続ける…
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