F1分析|角田の”超安定”レースペース。FP2から大きく改善したデグラデーション

 

 角田裕毅(アルファタウリ)は、F1第6戦スペインGPで10位入賞を果たした。彼のレース中のペースを見ると、フリー走行の時と比べると、かなり改善されているのが分かる。
 戦前はかなり厳しい戦いになると思われていた今回のアルファタウリ。実際、角田のチームメイトであるピエール・ガスリーは、他車との接触もあり大いに苦戦した。
 しかし角田は、レース中に安定したペースを維持。フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)との戦いには敗れたものの、10位入賞を果たした。

2022年F1第6戦スペインGP …読み続ける

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