F1アゼルバイジャンFP2速報:ルクレール最速、ペレスが2番手に続く。角田裕毅8番手

 

 F1第8戦アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が行なわれた。トップタイムを記録したのは、フェラーリのシャルル・ルクレールだった。
 各車、セッション中盤に翌日同時刻に行なわれる予選に向けて、シミュレーションを実施。ウォールに接触したり、エスケープゾーンに飛び出すマシンも見られたが、セッションの進行に影響を及ぼすクラッシュは起きなかった。
 トップタイムをマークしたルクレールは、1分43秒224をマーク。FP1ではトップだったセルジオ・ペレス(レッドブル)が0.248秒差で続いた。
 3番手はマックス・フェルスタッペン。ただ、これは何度かアタックを中断した末に出したタイムだった。
 アルファタウリは、ピエール・ガスリーが6番手、角田裕毅が8番手。アルピーヌやメルセデスといったチームとの争いになりそうだ。
 
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