ガスリー、ポーパシング対策導入の動きにポジティブ「競争力への影響は最小限で済むと思う」
今週末のF1第9戦カナダGPを前に、FIAはドライバーへの身体的な影響を懸念し、今季マシンのポーパシング抑制に向けて動くことを決めた。
前戦アゼルバイジャンGPでは、多くのドライバーがポーパシングに直面。その振動は今季これまでで最悪レベルで、メルセデスのジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンは、身体に痛みを感じるほどだった。そのため、ふたりはポーパシングによるドライバーの安全性について問題提起していた。
こうした状況を踏まえ、FIAはカナダGPを前に、対策の”一歩目”となる新たな技術指令を全F1チームに向けて発行した。これは「FIAがこの問題に取り組むために講じる措置に関して、チーム側にガイドラインを示す」ために出されたモノであり、カナダGPの週末は今後に向けた観察やデータ収集が行なわれることになる。
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