ハミルトン、予選Q3のクラッシュにひどく落胆「トップ3が狙えたはずだったのに……」

 

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1第11戦オーストリアGPの予選Q3でクラッシュを喫し、10番手に終わった。トップ3を狙えるパフォーマンスを持っていただけに、大きく落胆している。
 ハミルトンは予選Q1、Q2を通じて競争力を発揮し、レッドブルのマックス・フェルスタッペンやフェラーリのシャルル・ルクレールとタイムシートの上位を争っているように見えた。
 しかし、ハミルトンはQ3で痛恨のミスを犯してしまった。ターン7でコントロールを失い、バリアに衝突。予選を継続できないほどのダメージを負ってしまったのだ。
 この事故でハミルトンに怪我はなかったが、ターン3での小さなミスによりQ3最初のアタックを断念し、まともなタイムを出せていなかったため、土曜日のスプリントを10番グリッドからスタートすることになった。

George …読み続ける

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです