今年は落ち着いている? 角田裕毅「僕は昨年よりも感情をコントロールできていると思います」

 

 アルファタウリの角田裕毅は、今年は昨年よりも、走行中に自分の”感情”をコントロールできるようになっていると考えているようだ。
 角田は2021年のF1デビュー以来、無線交信を頻繁に行ない、何かが起きた時に不満を訴えるという印象が広まっている。その中でもコース上の渋滞を表現した”トラフィック・パラダイス”という言葉はパドック内でも広まり、ある意味流行語大賞と言っても良い存在感を放っている。
 レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは角田のことを「恐ろしく速い」と評価しつつも、「激昂することが多い」とそのマイナス面も指摘している。そしてレッドブルとしては、角田の感情をコントロールするために心理学者を雇ったことも明らかにしている。
 しかし当の角田は、今年は自分の感情をよりコントロールできていると感じており、マシンに乗ると直ぐに怒る……というイメージを払拭しようとしている。
「サーキットでは、ヘルメットを被るとすぐに、苛立ちやすくなるかもしれないです」
 そう角田は語った。
「でも最近は間違いなく、去年までに比べて感情をうまくコントロールできていると思います。コース上で腹を立てているのは、僕だけじゃないと思います」
「僕は叫んでいるので、おそらく他の人たちよりも怒っているように見えるのかもしれません。でも、最近はそんなに怒っているわけではありませんよ。落ち着いています」
「もちろん、いつもそうだというわけではありません。でも僕が集中しなきゃいけないことは、他にもあると思います。だから僕は、そういうことはあまり気にしていません」
「レースウィークがうまくいけば、僕も叫ぶと思います。誰も気にしていませんよ」
 アルファタウリは、すでにピエール・ガスリーとの契約を更新したが、角田との契約更新はまだ。ただ今シーズンの角田は、ガスリーと遜色ない速さを見せている。
 チーム代表のフランツ・トストも、クラッシュはいけないとしながらも、このままの速さを続けていくことができれば、シートを維持する「良いチャンスがあるはずだ」と角田を評価している。
 
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