角田、スパウェザーの初日をエンジョイ。まずまずの走りも「改善できる部分もっとある」

 

 スパ・フランコルシャン・サーキットで開幕した2022年のF1第14戦ベルギーGP。アルファタウリの角田裕毅は初日はまずまずの走行となったが、2日目以降に向けてまだまだ改善を進められると考えている。
 ベルギーGP初日はFP1とFP2の両セッションで途中から雨に見舞われてしまうなど、”スパウェザー”が本領発揮。コンディション面では理想的なものとはならなかった。
 角田はそうしたコンディションの中、FP1で8番手、FP2では13番手タイムをマーク。後半戦の立ち上がりはまずまずなモノとなったが、2日目以降に向けて改善の余地はまだまだあると語っている。
■スクーデリア・アルファタウリ 角田裕毅
「まずまずの1日でした。コンディションは素晴らしいモノではなかったですが、それでも多くの良いデータを収集することができたと思います」
「今日はセクションの一部だけで雨が降るなど、よく見られるスパウェザーとなっていて、とてもトリッキーでした。ですが僕はこのサーキットが好きですし、1日を本当に楽しめました」
「サマーブレイクを終えて、このマシンに戻ってこれたのは素晴らしいですし、ドライビングやリズムを取り戻すことを楽むことができました」
「FP2では上手く進歩していくことができましたが、十分ではありませんでした。予選、そして決勝に向けてもっと改善できる部分があることは分かっています」
 
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