F1分析バーレーンテスト2日目編|やっぱり目立つレッドブルの安定性。フェラーリはデグラデーションが顕著に

 

 バーレーン・インターナショナル・サーキットで行なわれている、2023年のF1プレシーズンテスト。その2日目を見ても、やはりレッドブルが速そうだ。
 2日目も各車が勢力的に周回を重ね、ほとんどのマシンがロングランも行なった。そんな中でも本稿では、来週のF1開幕戦バーレーンGPの走行と時間帯が被る、午後のセッションのロングランを分析してみようと思う。
 ここでも速さを見せたのはレッドブルだ。レッドブルのマックス・フェルスタッペンはC3タイヤを履き、2度のロングランを実施。そのいずれも、1分37秒台のラップタイムを揃える、実に安定したモノだった。

F1プレシーズンテスト2日日ロングラン:C3
Photo …読み続ける

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです