角田裕毅、不運でアタックチャンス逃し予選12番手も「この結果には満足」チームも”全開引き出す”走りを称賛

 

 オーストラリア・メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されているF1第3戦オーストラリアGPの予選で、アルファタウリの角田裕毅はQ3進出を逃して12番手となったが、「この結果に満足している」と語っている。
 角田は熾烈な中団グループ争いの中で、完全なドライコンディションで行なわれたFP1で17番手、FP3は16番手と後方に沈んだ。
 しかし迎えた予選で角田は、Q1を15番手で通過するとQ2の序盤で11番手まで浮上。2回目の走行に向けて一度ガレージへ戻ったものの、その際に角田は車検員にマシンの測量に呼び出されることに……この予選中の車検は抜き打ちで行なわれるものだが、角田にとってはタイミングが悪く、結果として最後の走行でアタックラップを2回できずに12番手で予選を終えることとなった。
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