F1分析|圧勝もまだまだ余裕残しだったレッドブル。”超高速市街地”アゼルバイジャンでも陰らない強さ
F1アゼルバイジャンGPは、レッドブルが後続に大差を付ける圧勝。勝ったセルジオ・ペレスは、3位に入ったシャルル・ルクレール(フェラーリ)に、20秒もの大差をつけた。
しかしレース中のペース推移を見ていくと、実に慎重な戦いぶりだったように思える。
それが読み取れるのが、各車がタイヤをハードに交換した後のレッドブル2台のレースペースである。
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