フェルスタッペン、F1マイアミGPでブーイング受けるも歯牙にもかけず「普通のこと。自分が勝てればそれで良い」

 

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンはF1第5戦マイアミGPで今季3勝目を上げ、ドライバーズタイトル3連覇に向けてチームメイトでランキング2番手のセルジオ・ペレスとのポイント差を14に拡大。表彰台では観客からフェルスタッペンに向けられたブーイングが起こったものの、当の本人は「普通のことだ」と歯牙にもかけていない。
 フェルスタッペンは予選Q3での不運もあり9番手から決勝レースに出走。圧倒的なレースペースでポールスタートのペレスを下して優勝。ただ、表彰台では優勝したフェルスタッペンよりも、その前に姿を現したペレスに向けられた歓声が大きかった。
 フロリダという地理的条件も影響していたはずだが、支配的な強さを発揮するドライバーに観客がブーイングが浴びせるのは、これまでも見られてきたこと。直近ではフェルスタッペンやルイス・ハミルトン(メルセデス)がその標的となってきた。
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