どうしてこうなった……ルクレール、F1スペインGP予選Q1敗退に「なぜだか分からない」

 

 カタルニア・サーキットを舞台に行なわれたF1スペインGPの予選セッション。フェラーリのシャルル・ルクレールは19番手とQ1敗退となったが、その原因について「なぜだか分からない」と語っている。
 赤旗中断があったQ1では、ルクレールは無線でチームに対してリヤタイヤに問題があると報告。アタックをまとめ上げることに苦労していた。
 チームメイトのカルロス・サインツJr.が4番手で通過したのに対して、ルクレールは19番手。最後までタイムを上げられなかった。
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 セッション後、ルクレールはカタルニア・サーキットの左コーナーで何かが起きていたと語っている。
「なぜだか分からない。現時点で唯一言えることは、左コーナーが走れなかったということだ」
「右コーナーはFP3と同じようなフィーリングだったが、左コーナーでは何かが違っていた」
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