ミラーの『黙って仕事しろ』発言はMotoGPのためを思ってこそ! 「ああいうのは何度も聞きたくないでしょ」

 

 KTMのジャック・ミラーは、MotoGPドイツGPでライバルがバイクへの不満を語っていることに批判的な発言を行ない、話題となった。彼は当該発言について釈明しつつ、チャンピオンシップの健全性が改善されることを望んでいるのだと語った。
 ドイツGPではミラーがバイクについて不満を語るライバルに「黙って仕事をしろ」と語ったことが話題となった。その発言は以下のようなものだ。
「彼らがしているのは、ベビーベッドから玩具を投げ捨てて『僕のバイクは**だ!』と言っているようなものだ。そういうことなんだ」
「どうしてそいつらがダメなのかだって? それは自分のエンジニアを連れて行くために、(元の)エンジニアの大部分を蹴り出したのに、自分達が腐っていて、今は1周すらできない状態になっているからだ」
「つまり自業自得だ。誰しも自分のバイクに対して文句を言いたがるけど、誰も自分でそれをなんとかしようとしない」
「黙って仕事をしろってことだ。ライダーはバイクに乗ることでお金を貰っているのであって、お姫様のようにバイクの文句を言うことで報酬を得ているわけじゃないんだ」 
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