ビンゴ、2023年もレッドブル・レーシングとF1日本GP限定パートナーシップを締結

 

 希少車専門のオークション運営・企画サービスを展開するビンゴ(BINGO)は9月22日、オラクル・レッドブル・レーシングと、2023年F1第17戦日本GP限定のパートナーシップを締結したことを発表した。両社のパートナーシップは2022年の第18戦日本GP以来2度目となる。

 2017年に設立されたビンゴは、希少車専門のオークションの運営・企画サービスを展開する日本発の本格派オークションハウスだ。

 ふたたびビンゴとパートナーシップを締結したことについて、レッドブル・レーシングのチーム代表兼CEOであるクリスチャン・ホーナーは「昨年の鈴鹿での素晴らしいコラボレーションに続き、F1にてビンゴの名前とともに日本に帰ってくることができ、とても嬉しく思う」とコメント。

「鈴鹿は私たちがいつも楽しみにしているレースであり、日本には私たちの熱狂的なファンもいる。今年もビンゴとのコラボレーションを実現できることが、このレースに素晴らしい付加価値をもたらすことだろう」

 そして、ビンゴの武井真司代表取締役は、「ビンゴは、再びF1及びオラクル・レッドブル・レーシングをサポートし、チームと提携できること、アイコニックな鈴鹿サーキットでビンゴのロゴをマシンに掲載できることを誇りに思います」とコメント。

「マックス・フェルスタッペンが昨年の鈴鹿で2度目の世界チャンピオンに輝いた瞬間は忘れられないものであり、今年も王座に輝いて欲しいと願っております。私たちは世界中の名車を数多く取り扱い、お客様にこれからもより高いレベルのサービスを提供し続けると共に、皆様を喜ばせるようなイベントを開催していくことをお約束いたします」

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