マルティン、タイGP勝利もタイトル争いでプレッシャー「眠れなかったし、メンタルがやられていた」
プラマックのホルヘ・マルティンはMotoGP第17戦タイGPでスプリントと決勝を制し、ランキング首位のフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)とのポイント差を大きく縮めた。ただ、タイトル争いを繰り広げる中で、彼は大きなプレッシャーを感じているという。 予選でポールポジションを獲得し、スプリントレースを制したマルティンは、決勝レースもリード。ただ簡単に逃げ切ることはできず、ブラッド・ビンダー(KTM)やバニャイヤとの激しい攻防戦を繰り広げなければならなかった。 レース終盤にビンダーにオーバーテイクされたマルティンだが、ラスト2周で再びトップを奪還。バニャイヤからの攻撃を退けて、トップチェッカーを受けることができた。ポールポジションを獲得し、スプリントと決勝も制する完全制覇だった。 この結果、ランキング首位のバニャイヤとのポイント差が縮小。タイGP前は27ポイントあった差が、13ポイントにまで縮まった。 こうしてマルティンの完勝で終わったタイGPだが、タイトル争いのプレッシャーはマルティンをかなり追い詰めていたようだ「プレッシャーを感じてしまっているということは、認めてもいい」「土曜日の(スプリントレースの)勝利も楽しめなかった。日曜の決勝に向けて完全に集中していたからだ」「眠れてなかったんだよ。バイクのことを考えない日々が4~5日必要だ。僕はメンタルがやられてしまっている」 …読み続ける
F1&雑談
小説
開発
静岡
小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです