マクログリンがパロウを下し今季2勝目。佐藤琢磨は14位|インディカー第9戦ミッドオハイオ
インディカー第9戦の決勝レースが、ミッドオハイオ・スポーツカー・コースで行なわれ、スコット・マクログリン(チーム・ペンスキー)が優勝した。
ポールポジションを獲得したのは、パトリシオ・オワード(アロー・マクラーレンSP)だったが、燃料系のトラブルでペースが落ち、ピットでレースを終えることに。なお、マクラーレンはフェリックス・ローゼンクヴィストもエンジントラブルに見舞われ、早々にレースを終えている。
予選2番手だったマクログリンは、レースの大半でアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)と接近戦を演じたが、パロウにチャンスを与えることなく80周のレースをトップで終えた。
開幕戦ウイナーのマクログリンは、第2戦テキサスのファイナルラップでチームメイトのジョセフ・ニューガーデンに交わされ2位となったが、それ以来の好リザルトとなった。
3位となったのは、ウィル・パワー(ペンスキー)。予選では走路妨害があったとしてペナルティを受け、21番手からのスタートだった上、スタート直後にコースオフを喫してしまった。しかし、そこから猛烈な追い上げを開始。トップグループとピット作業のタイミングをずらす戦略も功を奏して、見事なリカバリーを見せた。
佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング …読み続ける
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