ランボルギーニ、LMDhプロジェクトのドライバー第1弾にアンドレア・カルダレッリを起用
ランボルギーニは、2024年のデビューに向けて動いているLMDhプロジェクトにおいて、ミルコ・ボルトロッティとアンドレア・カルダレッリを起用すると発表した。
ランボルギーニは次世代LMP2車両のコンストラクターであるリジェと共に、LMDh車両のを共同開発を進めており、ボルトロッティとカルダレッリはそのテストドライバーを務める。また、2024年にランボルギーニの車両がWEC(世界耐久選手権)やIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦する際は、ラインアップの一翼を担うことになる。
LMDh規定の車両は、2023年からWECとIMSAの両シリーズへの参戦が開始される。すでにポルシェやキャデラック、アキュラ、BMWなどが積極的にマシン開発を進めており、ランボルギーニはそれらのマニュファクチャラーよりも1年遅いデビューとなる。
ランボルギーニのモータースポーツ責任者であるジョルジオ・サンナは、次のように述べている。
「ミルコとアンドレアをLMDhプログラムの最初のドライバーとして発表できることを特に誇りに思う」
「ふたりはランボルギーニがGTレースで歴史的な成績を収めることに大きく貢献してきた。彼らがLMDhプロジェクトに加わったことは、スクアドラ・コルセ(ランボルギーニのレース部門)ファミリーに対する彼らの継続的なコミットメントに報いるものでもある」
「彼らの才能と経験が、最高峰の耐久レースにおける我々の競争力にとって、さらなる財産となることは間違いない」
カルダレッリは、2011年からフォーミュラ・ニッポンやスーパーGT …読み続ける
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