ガスリー、母国でのQ1敗退に意気消沈「一日で競争力がなくなり、まるで違うマシンのよう」/F1第12戦
2022年F1フランスGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは16番手という結果だった。Q2進出最下位のアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)とはわずか0.016秒差だった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 13番手(1分33秒869:ソフトタイヤ/18周)
予選 16番手(Q1=16番手1分33秒439:ソフトタイヤ)
ホームレースで、100分の2秒ほどの差でQ2進出を逃がすなんて、悔しくてたまらない。昨日は楽にトップ10に入り、もっと速く走れる余裕もあった。でもFP3以降、僕はそういうパフォーマンスを発揮できなくなり、すごく苦戦するようになったんだ。これから時間をかけて分析する必要がある。
予選では競争力がなく、速さが足りなかった。今の時点では理由は分からない。クリーンラップを走っても、マシンがすべての低速コーナーでひどいスライドを起こしていた。
明日はまた新しい一日になるから、違う戦略を考えていくよ。決勝日にはたくさんのチャンスが訪れるし、僕たちには失うものはない。挽回するためにあらゆることを試していくつもりだ。誰にとってもタフで長いレースになるだろうが、良いレースができることを願っている。
母国グランプリでレースをするというのは素晴らしい気分だ。ファンのために最高のパフォーマンスを披露したい。
(予選後の会見で語り)昨日と今日の間に一変したので、状況をよく理解できずにいる。昨日はとてもポジティブだったのに、(FP3では)全く違うマシンのように感じた。予選でもあまりいい感じではなかった。
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