アルボン10位「ベストレースのひとつ。マシンの速さが足りなくても、入賞が可能だと証明した」ウイリアムズ/F1第14戦
2022年F1ベルギーGP決勝で、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは6番グリッドから10位入賞を果たした。
■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=10位
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ミディアム
僕のキャリアで一番きついレースのなかのひとつだったし、個人的にベストなレースのひとつでもある。今日、僕たちはできる限り最高の仕事をしたから、とてもいい気分だ。
グリッドに向かうラップのなかで、今日はタイヤのデグラデーションがかなり高くなりそうだと分かった。金曜と土曜よりも路面温度が上がって、タイヤの摩耗がひどくなるだろうことも明らかだった。
ファイナルスティントでは3回ストップにすることを考えたけれど、そのまま持ちこたえて、ランス(・ストロール)を抑え続けた。そこからは何よりもミスをひとつもしないことが重要だった。
全体的に、FP1から最後まで、週末の仕事をうまく遂行し、ストレートで速いという僕たちのマシンの利点を最大限に引き出したと思う。さらにミスもしなかった。実験し、予選でタイヤを最大限に活用し、レースでは可能な最大のリザルトをつかんだ。だからとても満足しているよ。
チームとして完成された週末を過ごせた。最速のマシンがなくても、すべてのことを適切に行えば、1ポイントや2ポイントを獲得できるということを証明したんだ。
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