中上貴晶、サンマリノ初日は苦戦16番手。しかし「2台のマシンでデータ収集し改善できた」とポジティブ部分も

 

 ミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで開催されているMotoGP第14戦サンマリノGP。初日のフリー走行で、LCRホンダの中上貴晶は総合16番手タイムとなった。
 中上は午前中のFP1では15番手タイム、午後のFP2で16番手タイムをマーク。トップからは約1秒差というポジションだ。
 苦しんだ中上だが、ホンダ勢としてもこの日は苦戦していた。陣営で最上位となったポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ)でも11番手タイムと、トップ10入りができていない状況にある。
 中上は初日の走行を振り返ると、”少し厳しい走行”だったとコメントしている。ただFP2ではセットアップの異なる2台のマシンを試し、改善につなげることができたと話すなど、ポジティブな部分もあった様子だ。
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