アロンソ6位「まるで予選のようにプッシュしてポジションを守り切った」アルピーヌ/F1第15戦決勝
2022年F1オランダGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは6位、エステバン・オコンは9位だった。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=6位
13番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ソフト
僕たちにとって今日は良いレースだった。6位でフィニッシュして、ランキングの上でもさらにポイントを獲得できたからね。
スタートで順位をいくつか落としたけれど、すぐに挽回し、その後、かなり早い段階でピットストップして、ハードタイヤに交換した。マシンのペースは良く、さらにポジションを上げていった。
ソフトタイヤを履いて、すべてがうまくいきそうに思えた時だけは、少しだけリラックスできるかもと思ったけれど、その後、セーフティカーが導入されて、すべてが変わってしまった。新しいタイヤを履いている後ろのドライバーたちを抑えきるために、最終ラップまで激しく戦わなければならなかった。チェッカーフラッグを受けるまで、まるで予選セッションのようだったよ。
チームにとってまた良い結果になったし、僕も10戦続けて入賞圏内でフィニッシュできた。来週末のイタリアでもこの調子を維持しよう!
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=9位
12番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ソフト
今日はポイントを獲得できてよかった。土曜日の期待はずれの予選からうまく立ち直ることができた。今回もマクラーレンよりたくさんポイントを加算できたし、それはコンストラクターズ選手権での戦いにとってポジティブなことだよ。
すごいスタートを切って、レースの序盤でいくつか順位を上げ、ポイント圏内に入ることができた。
いつだってもっとできることがあるものだ。だからさらに良い結果を出すべく、次戦に向けて改善できる点について評価するつもりだよ。すぐに次のレースだ。すでにモンツァを楽しみにしている。好きなコースだし、僕たちのマシンと比較的相性がいいと思うからね。プッシュしていくよ!
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです