フェルナンド・アロンソ、鈴鹿FP1でトップタイム「鈴鹿に戻ってこれて最高だ! でも僕はいつでもドライが好き」
アルピーヌのフェルナンド・アロンソは、F1日本GPの初日FP1でトップタイムを記録した。この日はウエットコンディションだったこともそれを後押ししたが、アロンソは「晴れた鈴鹿を走りたい」と語った。
3年ぶりの開催となった日本GPは、雨脚が強まったり弱まったりすることはあったものの、初日はFP1、FP2ともウエットコンディションで行なわれた。
そんな中、FP1ではアロンソはフェラーリ勢を抑えてトップタイムをマーク。チームメイトのエステバン・オコンも4番手につけるなど、アルピーヌとしては好調な滑り出しとなった。
「今日は僕らにとって良い1日だった。鈴鹿に戻ってこれて最高だよ」
アロンソはそう語った。
「雨は週末の準備には役に立たなかった。この天候の中、1日中外にいてくれたファンには申し訳なかった。正直に言って、僕はいつもドライの方がいいんだ」
アロンソはFP2でも7番手となり、終始好調をキープしている格好だ。
「いずれのセッションでもマシンの感触は良かったし、FP1の終盤に1位になったのは良かった
「明日が楽しみだし、ドライコンディションになるみたいだから、何ができるか見てみよう」
チームメイトのエステバン・オコンも、鈴鹿に久々に戻ることができて良かったと語った。
「久しぶりに日本でドライブできるのは、本当に素晴らしいことだ」
「このコースが恋しかった。このマシンで走ることができて、嬉しかったよ」
「今日は予想通りウエットコンディションだったが、最終的には思った以上に走ることができた。マシンは2回のセッションでうまく機能し、今日行なったプログラムでいくつか良いデータも記録することができた。1セットのインターミディエイトタイヤを、最大限に使い切ったよ」
「明日ドライで走ること、そしてチームにとって良い予選になることを楽しみにしている」
Read …読み続ける
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです