ストロール「アロンソと接触して残念。彼をウォールへ追いやろうとしたのではない」:アストンマーティン F1第19戦決勝
2022年F1第19戦アメリカGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールはリタイアでレースを終えた。
1度目のセーフティカーが解除された直後、ストロールは背後に迫ったフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)からポジションを守ろうとわずかにイン側に寄った際、追い抜きを仕掛けたアロンソと接触した。これによりストロールは次戦メキシコGPで3グリッド降格ペナルティを受けることが決まり、またペナルティポイントも2ポイント科された。
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム)
決勝=DNF
レースのスタートはうまく決まった。クルマのあらゆる部分のフィーリングは最高で、一時は3番手につけていたほどだ。
だが、運には恵まれず、フェルナンド(・アロンソ)と接触してしまったのが残念だ。彼との速度差は大きく、僕はポジションを守ろうとしていた。コースの左側には十分なスペースを残していて、僕が彼をウォールの方へ追いやろうとしたという話ではない。彼はもっと早いタイミングで動くか、あるいはさらに左へ寄ることもできたはずだ。
ありがたいことに、ウォールに当たった時の衝撃は小さく、何かに激しくヒットしたわけでもなかったので、僕の体には何の問題もないよ。
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