アルファタウリF1&角田裕毅が2023年シーズンに備え、旧型マシンでテスト。シート合わせの様子も公開

 

 スクーデリア・アルファタウリが、2023年のレースドライバー、角田裕毅とともにサーキットで旧型F1マシンを使用してテストを行ったことを明らかにした。

 1月24日、アルファタウリは、角田が乗ったマシンがガレージから出て行く動画に「角田裕毅がシーズン前の走行を実施」というコメントを付して、SNSに投稿した。2023年シーズンスタートに向けた準備として、2021型マシンAT02によりイタリア・イモラでテストを行ったようだ。当日は、晴れてはいたものの、路面はウエットコンディションだった。

 チームは前日には、角田がファクトリーで2023年型マシン用のシート合わせを行った写真を公開している。

角田裕毅が2023年シーズンに向けてアルファタウリでシート合わせ
角田裕毅が2023年シーズンに向けてアルファタウリでシート合わせ

 アルファタウリは、2023年型『AT04』のカラーリングを2月11日に公開する予定で、発表会がニューヨークで行われる。今月13日にチームは、ニューマシンがFIAのクラッシュテストにパスしたことを明らかにしている。

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです