フェルスタッペン、新規則を批判「タイヤを節約するために走れない。正しいことではない」レッドブル/F1第12戦
2023年F1ハンガリーGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=19番手(ノータイム)/2=11番手だった。
今回、レッドブルは、サイドポッド・インレット、エンジンカバーなどにアップデートを施している。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=19番手(ノータイム/4周)/2=11番手(1分18秒279:ソフトタイヤ/18周)
今日は走行の量が制限されたから、新しいアップグレードについてコメントするのはとても難しい。今日はあまり多くのタイヤセットを使わなかった。すべての点でうまく相関が取れているかどうか、データをチェックして確認する。今回の新しいフォーマット(ATA=Alternative Tyre Allocation/試験的に、通常とは異なるタイヤの配分が行われる)によって使えるタイヤがかなり厳しく制限されるから、今日は使いたくなかった。明日の準備を優先させたかったんだ。
予選で最速タイムを出すことを目指している。でもまずは、タイヤについてもっとよく理解するために、さまざまなタイヤセットでもっと走行を重ねる必要がある。
マシンの感触は悪くない。少しアンダーステアだけれど、ロングランに入ったら、競争力が高いと感じた。1ラップペースについて判断するのは難しいが、それでも全体的に僕たちのマシンは強力だと思う。
(走行後に『Sky Sports』に対して語り)明日に備えるために、今日はタイヤをあまり使いたくなかった。残念だよ。大勢の人たちが見に来ているのに、僕たちはあまり走行しないんだから。改善するために何をすべきかを考えなければならない。僕たちはただ単にタイヤを節約している。それは正しいことだとは思わない。
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