レッドブルF1、またもトロフィーが壊れる。記念撮影時にピットボードの下敷きに/F1第13戦
レッドブルは先週末の第13戦ベルギーGPで、2週連続となる素晴らしい成功を収めたが、またも優勝トロフィーが壊れてしまった。
前戦ハンガリーGPでは、ランド・ノリス(マクラーレン)が表彰台にボトルを叩きつけたところ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の4万2000ドル(約600万円)相当のドライバーズトロフィーを割ってしまったが、今回はレッドブル自身の不手際で銀のコンストラクターズトロフィーを壊してしまった。
スパのピットレーンで、チームによる恒例の祝賀写真を撮影した後、フェルスタッペンとチーム代表のクリスチャン・ホーナーを含む前列にいた人々は、シャンパンの泡が噴射されるなかを走って逃げようとした。しかしこの騒ぎのなかでチームのピットボードがトロフィーの上に倒れた。またしてもまずい時にまずい場所に置かれていた不運なトロフィーは、勝利の象徴から銀のスクラップへと変わってしまった。
「また壊れた、トロフィーがまた壊れているよ!」とフェルスタッペンは唖然として叫び、笑顔だったホーナーは、破片の山を振り返った。
このトロフィーは、レッドブルのガレージテクニシャンであるグレッグ・リーソンが表彰式で受け取ったものだ。彼は、レッドブルが並外れた成功の波に乗るために、舞台裏でたゆまぬ努力をしてきたスタッフの代表として選ばれた。
フェルスタッペンはベルギーGPを制してF1キャリア45勝目を挙げ、8連勝を達成した。彼は現在、セバスチャン・ベッテルが2013年に達成した9連勝記録まであと1勝に迫っている。
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