F1オーナー、レッドブル&フェルスタッペンによる支配を「挑戦」と認める。しかしシリーズへの関心は“うなぎのぼり”?

 

 モンツァで行なわれたF1イタリアGPで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはグランプリ10連勝という新記録を樹立。チームメイトのセルジオ・ペレスと併せて、チームは開幕から全戦全勝を挙げ、他を圧倒している。 こうした状況について、F1のオーナー企業であるリバティメディアのグレッグ・マフェイCEOは「挑戦」だと考える一方で、フェルスタッペンが築いている歴史的な記録自体が注目に値すると語っている。「中団争いは非常に興味深く、統計的にはこれまで以上にオーバーテイクが起きているということを示すことができている」 投資会社ゴールドマンサックス主催のイベントでマフェイCEOはそう語った。「マックス・フェルスタッペンが信じられないような、あるいは記録的な1年を過ごしていることはチャレンジだ」「(F1のCEOである)ステファノ・ドメニカリは『この歴史的なイベントを見に来てくれ。こんな成功は見たことがないだろうし、見逃したくはないだろう』と言っている。それが上手くいくかどうか見てみよう」 またマフェイは、1994年にフィギュアスケート界を揺るがせたスキャンダルをジョークとして挙げた。2017年にマーゴット・ロビー主演で『I …読み続ける

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