ヒュルケンベルグ「カタールの時と同じようにサンドイッチされ、逃げ場がなかった」ハース F1第21戦決勝
2023年F1第21戦サンパウロGP(ブラジルGP)の決勝レースが行われ、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは12位、ケビン・マグヌッセンはオープニングラップでのクラッシュによりリタイアでレースを終えた。
■ニコ・ヒュルケンベルグ(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=12位(70周/71周)
スタート直後にありがちな状況で、ちょっとタイトになりすぎた。ちょうどカタールのスプリントで起きたのと同じように、僕はサンドイッチにされたんだ。あの時点では、もうどうにも逃げ場がなくて、まず僕が(アレクサンダー・)アルボンと接触し、彼がケビン(・マグヌッセン)に当たってしまった。残念なことだが、僕らにはどうしようもなかった。僕の方にもダメージがあったが、赤旗の間に修理できて、クルマに問題はなかった。この週末は、ただパフォーマンス不足の一言に尽きる。
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=DNF(0周/71周)
とてもいいスタートを切っていた。ところが、どうやら(アレクサンダー・)アルボンがニコ(・ヒュルケンベルグ)にスペースを与えなかったようで、彼らが接触したあと、連鎖反応のような形でアルボンにヒットされた。まあ、仕方がないね。次のレースに気持ちを切り替えるだけだ。ラスベガスを楽しみにしている。
F1&雑談
小説
開発
静岡
小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです