F1ドライバーの身体がもたない!? サインツJr.「健康を”代償”に払う必要があるか考えないと」

 

 2022年のF1には新たな技術規定によるマシンが導入され、コース上では接近戦が演じられている。ただ、フェラーリのカルロス・サインツJr.はこの新世代のF1マシンによって、ドライバーが身体的な問題を抱えることになると警鐘を鳴らしている。
 2022年のF1マシンは、ダウンフォースを発生する上でグラウンドエフェクト効果に頼る割合が増えたこともあって、プレシーズンテストの段階から”ポーパシング”と呼ばれるマシンの上下動に悩まされてきた。チームはこの動きを抑制するために、サスペンションを固くセットアップする傾向にあるが、サインツJr.はその影響により、ドライバーの首や背中にかかる負担が長期的な問題になると考えている。
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