F1フランスGP、まさかの展開。ルクレール首位走行中にクラッシュ。角田裕毅も悔しいリタイア

 

 F1第12戦フランスGPの決勝は、フェラーリのシャルル・ルクレールが首位を走行していたものの、ターン11でクラッシュを喫した。
 どうやら、スロットルに何かトラブルを抱えてしまったようだ。ルクレールは、前戦オーストリアGPの終盤にもスロットルが戻りきらないトラブルが発生。この際は、なんとかマックス・フェルスタッペンの追撃を抑え勝利したが、今回は痛恨のクラッシュとなってしまった。
 なお、幸いルクレールには大きな怪我はなかった。
 またアルファタウリの角田裕毅にとっても、今回のレースは悔しいモノとなってしまった。8番手からスタートした角田だったが、オープニングラップのターン8でエステバン・オコン(アルピーヌ)と接触。スピンで最後尾まで後退した。
 この接触ではオコンに5秒のタイムペナルティが出されている。角田のマシンは左サイドポンツーンに大きくダメージを受けており、角田はルクレールのクラッシュで出されたセーフティカー中にガレージに戻ってレースを終えた。
 
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