サインツJr.、F1ハンガリーGP予選2番手に少し落胆。「完璧なラップだったらポールを取れていたはず……」

 

 ハンガロリンクを舞台に開催されたF1第13戦ハンガリーGPの予選セッション。フェラーリのカルロス・サインツJr.は、メルセデスのジョージ・ラッセルに次ぐ2番手フロントロウを確保したものの、より「完璧なラップであればポールポジションを獲得できていたはず」と自身のアタックラップに少し落胆している。
 ポールポジションを決めるQ3では、序盤のタイムアタックではサインツJr.が首位。最終アタックでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンにマシントラブルが発生し、サインツJr.のチームメイトであるシャルル・ルクレールもタイムアップならず。サインツJr.は自身のトップタイムを更新し、彼のポールポジションは決まったようにも見えた。
 しかし、最後にコントロールラインを超えたラッセルが0.044秒差でトップタイムを奪取。F1キャリア初のポールポジションを獲得した。
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