レッドブル育成のローソン&アルピーヌ育成のピアストリ、F1後半戦でフリー走行デビューへ

 

 第13戦ハンガリーGPを終えてサマーブレイクに突入した2022年のF1。サマーブレイク明けの第14戦以降では、レッドブル育成ドライバーのリアム・ローソンとアルピーヌ育成ドライバーのオスカー・ピアストリがそれぞれフリー走行に出走する運びとなった。
 現在F1では各チームが年に2回、フリー走行でルーキードライバーを起用することが義務付けられている。レギュレーションを通じて、若手ドライバーにF1マシンでの走行機会を与えようとしているためだ。
 今シーズン、この義務の例外となっているのは、新人の周冠宇を起用しているアルファロメオのみ。他チームはいずれかのグランプリでルーキードライバーを起用する必要があり、これまでにも度々ルーキーがF1デビューを果たす姿も見られてきた。
 チームが新人を起用するにあたっては、コース特性や走行距離なども考慮しなくてはならないため、様々な妥協にも直面している。
 今回明らかになったのは、サマーブレイク明けの第14戦ベルギーGPでローソンがアルファタウリから、そして第16戦イタリアGPではピアストリがアルピーヌからF1公式セッションデビューする予定だということだ。
 アルファタウリのフランツ・トスト代表はチームの決定について、「現在、我々はローソンをスパのFP1で走らせることを計画している」と明かしている。
 一方、アルピーヌの計画はまだ流動的な面が残っている。ただチームの2021年型マシンで多くのプライベートテストを行なってきたピアストリとしては、この機会を待ちたくは無いはずだ。
「(走らせる)週末を見つけるのは、それほど大きな問題ではない」と、アルピーヌのスポーティングディレクターであるアラン・パーメインは語っている。
「スパかモンツァ、そのどちらかでオスカーが初めて我々のマシンに乗る姿を見れるだろう」
 なおフェラーリはロバート・シュバルツマンを起用すると見られているが、どのグランプリが選ばれるかはまだ判明していない。
「どのイベントにするか、まだ我々も正確には決めていない」
 フェラーリのスポーティングディレクターであるローラン・メキーズは語る。
「シンガポールのようなレースや、ドライバーがより走るようなコースは選ばれないだろう。ピレリがタイヤテストを行なう週末に実施しても問題はないと思う」
 
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