ハミルトン、後半戦に向け確かな手応え。フェラーリ勢を下したことは「メルセデスにとって大きな意味がある」

 

 メルセデスのルイス・ハミルトンは、メルセデスがF1第13戦ハンガリーGPでフェラーリ勢を下し前半戦を終了したことを受け、今季序盤から苦戦が続いてきたメルセデスにとっては「大きな意味がある」と語っている。
 ハンガリーGPでメルセデスはハミルトンのチームメイトであるジョージ・ラッセルが自身初のポールポジションを獲得。ハミルトンは予選アタックでDRSトラブルに見舞われなければ、メルセデスがフロントロウを独占していた可能性もあると悔やんだ。
 決勝レースの前半ではフェラーリが速さを見せ、シャルル・ルクレールがラッセルを交わして首位に。予選10番手からスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が挽回を見せる中、ルクレールはハードタイヤへの交換後にペースが落ち後退した。
 結果フェルスタッペンが優勝。ハミルトンはラッセルを交わし2位に入り、メルセデスがダブル表彰台を獲得した。
 フェラーリ勢は、ハミルトンと同じタイヤ戦略を採ったカルロス・サインツJr.が4位。ルクレールは6位でのフィニッシュとなった。
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