メルセデス代表、泥沼化するピアストリの契約問題に言及「育成プログラムはもっとリスペクトされるべき」

 

 アルピーヌは、今季限りでチームを去るフェルナンド・アロンソの後任として、今季の育成プログラム出身で今季はリザーブドライバーを務めるオスカー・ピアストリの起用を発表した。
 しかし数時間と経たずに、ピアストリは自身のソーシャルメディアを介してアルピーヌからのF1参戦を否定した。
「僕の同意なしに、アルピーヌF1が今日の午後遅く、僕が来年彼らのためにドライブするというプレスリリースを出したと理解している」
 そうピアストリはコメントし、こう続けた。
「これは間違っているし、僕はアルピーヌと2023年の契約を結んでいない。僕が来年、アルピーヌのドライバーになることはない」
 
 ピアストリは後に離脱が発表されたダニエル・リカルドの後任として、マクラーレンと事前に契約を結んでいたというのは、もはや周知の事実のようだ。
 ただ、多額の投資をしてきたアルピーヌに対して”恩を仇で返す”形となったピアストリの行為は、パドック全体、特に若手ドライバーの育成プログラムを運営し、キャリアサポートを行なっているチームから好意的に受け止められていない。
「『マペットショー』のようにバルコニーに座って、目の前で繰り広げられているショーを楽しむよりも、大きな問題がある」
 昨今のドライバー市場について意見を求められたウルフはそう答えた。
「育成プログラムがリスペクトされることは重要なことだと思う。多国籍組織についてTwitter上で発言するにあたり、注意する必要がある子どももいる。しかし私には、契約に関する見解はない」
「私は行ないというのは返ってくるモノだと思っているし、忠誠を信じている。しかし私が言った通り、私は法的な状況を知らないから、判断する立場にない」
 また、多くのF1ドライバーを排出してきた育成プログラムを運営するレッドブルのクリスチャン・ホーナー代表も、チームやプログラムに対する忠誠の重要性を強調している。
「完全には理解していない。契約上、そんなことは決して起こらないはずだからね」
 ホーナーはSky …読み続ける

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