F1オランダFP1速報:メルセデスがワンツー発進。母国フェルスタッペンにはトラブル発生

 

 F1第15戦オランダGPのフリー走行1回目が、ザントフールト・サーキットで行なわれた。最速タイムをマークしたのは、メルセデスのジョージ・ラッセルだった。
 ラッセルのタイムは1分12秒445。2番手には、チームメイトのルイス・ハミルトンが0.240秒差で続いた。
 0.390秒差の3番手はカルロス・サインツJr.(フェラーリ)。逆転タイトルのために好結果が欲しいシャルル・ルクレール(フェラーリ)は6番手だ。
 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、セッション序盤に駆動系にトラブルを抱え、コース上で立ち往生したことで赤旗掲示の原因に。母国レースの週末をスムーズに滑り出すことができなかった。
 アルファタウリの角田裕毅は17番手。チームメイトのピエール・ガスリーは14番手で週末最初のセッションを終えている。
 
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