アルボン、体調不良でF1イタリアGPを欠場へ。ウイリアムズは代役にニック・デ・フリースを起用
ウイリアムズ・レーシングは、アレクサンダー・アルボンが今週末のF1第16戦イタリアGPの残りの日程を欠場し、ニック・デ・フリースが代役を務めることを発表した。
アルボンはイタリアGP初日のFP1を11番手、FP2を10番手で終えた。だがウイリアムズの発表によると、アルボンは土曜日の朝に体調を崩し、FIAと地元の病院に医学的なアドバイスを求めたという。現在は虫垂炎の治療を受けていると明かした。
これを受けてウイリアムズは、イタリアGPの残りの日程ではアルボンの代役としてデ・フリースを起用することを明らかにした。デ・フリースは現在メルセデスのリザーブドライバーを務めており、これが正式なF1デビュー戦となる。
デ・フリースはスペインGPでウイリアムズからFP1に参加した経験を持っている。また今週末は、アストンマーティンでセバスチャン・ベッテルのマシンをドライブしてFP1に出走した。
ウイリアムズの発表は以下の通りだ。
「ウイリアムズ・レーシングは、今朝アレクサンダー・アルボンが体調を崩し、FIAと地元の病院に医学的アドバイスを求め、その後現在は虫垂炎の治療を受けていることを認める」
「これを受けて、我々はチームのリザーブドライバーであるニック・デ・フリースがアレックスに変わってイタリアGPの残りの日程でドライブすることを発表する。アレックスは元気で、チームは1日も早い回復を願っている」
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