ドゥカティ、来シーズンのマシン分配を決定。VR46とグレシーニは2022年型を使用へ

 

 MotoGPは2023年シーズンのライダーラインアップも固まり、移籍話も一段落がついた。来年もドゥカティは4チーム8台のマシンが走ることになっているが、そのマシン仕様に関して内訳が判明した。
 2022年現在もドゥカティは8台のデスモセディチGPがグリッドに並んでいるが、その仕様に関しては3種類も並列する状況になっている。
 ファクトリーチームのフランチェスコ・バニャイヤとジャック・ミラーは、2022年型ではあるものの、エンジンが2021/2022年のハイブリッドとなっている。
 一方でプラマックの2名は、完全な2022年型仕様を使っており、一種の逆転現象が起こっている。そしてVR46のルカ・マリーニは2022年型、マルコ・ベッツェッキは2021年型、グレシーニの2名も2021年型という形となっている。

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