F1日本GP、チェッカーのタイミングにも混乱。2時間ルールと3時間ルールの細かい違いが原因

 

 F1日本GPの決勝レースは、悪天候に見舞われ早々に赤旗中断。最大3時間とされている制限時間の残り40分というところでレースが再開されたため、フルディスタンスの53周を走ることはできなかった。
 最終的に予定の52%となる28周を走破したところでレースが終了。ドライバーに与えられるポイントを巡って混乱があったものの、優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2年連続のチャンピオン獲得を決めた。
 ただ、混乱があったのはポイントシステムだけではない。レースのフィニッシュがいつなのかについても、各チーム間で認識に違いがあった。
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