オコン、F1サンパウロGPスプリントで”同士討ち”も2度目の接触には気づかず。セッション後にはマシン炎上も
インテルラゴス・サーキットで行なわれているF1第21戦サンパウロGP。土曜日に行なわれたスプリントでは、エステバン・オコンとフェルナンド・アロンソのアルピーヌの2台が2度に渡って同士討ちを演じた。ただオコンはホームストレートで発生した2度目の接触については、気づかなかったようだ。
スプリントを6~7番手からスタートしたアルピーヌのふたりは、オープニングラップのターン4出口でまず1回目の接触。スタート/フィニッシュラインでは再び2台が接近し、アロンソがオコンのマシンにフロントウイングを当てる形で2回目の接触となった。
結果としてフロントウイングにダメージを負ったアロンソはピットインを強いられ、オコンを無線で非難。最後尾まで転落したものの、その後は追い上げ15番手でスプリントを終えた。一方でオコンは走行を継続したものの、フロントウイングとサイドポンツーンのダメージもあり18番手にまで転落した。
オコンは一度目の接触後に「”友人”のおかげでフロントウイングを失ったよ」とアロンソを皮肉ったが、2度目の接触については気づかなかったようだ。
「こんなことが起きたなんて知らなかった」
スプリント後にオコンはメディアに対してそう語った。
「僕は今知らされたんだ。そんなことがあり得るのか」
アロンソは1周目の終わりでフロントウイングを損傷し、ピットインを余儀なくされた。
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