ベッテル、F1スプリントで強烈ディフェンスの相方に苦言「チームとしてもっと上手くできた」

 

 セバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)はF1サンパウロGPのスプリントを9番手でフィニッシュ。しかし、チームメイトのランス・ストロールと共に、もっと上手くできただろうと語っている。
 ベッテルは13番グリッドからスプリントをスタートすると、9周目のターン3で11番手を走るストロールの追い抜きを狙っていった。しかしストロールはここでベッテルを厳しくディフェンスし、コース脇の芝へと追いやる形でポジションを守った。
 この動きは審議対象となり、危険なドライビングだったとしてストロールに10秒のペナルティが決定。ベッテルは最終的に9番手、ストロールは16番手となった。
 ベッテルは当時の動きを振り返ると、互いにここまで戦うべきではなく、協力したほうがずっと良かっただろうと語っている。
「接近はしていたけど、接触したとは思わない」と、ベッテルはSky …読み続ける

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