オコン、アルピーヌF1の新車A523の完成度に感銘「比べたら去年のはオモチャみたい」

 

 アルピーヌF1のエステバン・オコンは2023年マシンA523の開発度合いを称賛しており、最新のマシンと比べると、2022年のA522はまるで「おもちゃのようだった」と語っている。
関連ニュース:

【動画】「目標はトップ3チームに食らいつくこと」ピエール・ガスリー、アルピーヌで臨むF1新シーズンへ向け意気込む

 2月中旬、アルピーヌは2023年型マシンとなるA523を発表。新マシンはキープコンセプトながらも、リヤサスペンションをプッシュロッド式に変更したり、マシンの軽量化を目指すなど、2022年から一層の進化を目指したものとなっている。
 彼らは昨年、パワーユニットの信頼性の問題にも悩まされたが、オフシーズン中にそれにも対処し、改善を進めていった。
 そうしたチームの取り組みを、ドライバーのオコンはとても高く評価している。彼はニューマシンと比較すると、2022年のマシンは「おもちゃのように見える」とまで語っている。
「昨年と比較しても良い進化になっている」と、オコンは言う。
「僕は結構メカが好きなタイプで、ボディワークやサスペンションを良く見るのが好きで、パーツがどう作られているかなんかにもかなり興味があるんだ」
「それで、正直に話すと2022年のマシンは、今の新しいモノと比較すると”おもちゃ”のように見える」

Esteban …読み続ける

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです