住友ゴムがサブステナブル原材料比率38%のダンロップレースタイヤを開発。鈴鹿ファン感でも走行、2024年の投入目指す

 

 タイヤブランド『ダンロップ(DUNLOP)』を展開する住友ゴム工業は3月2日、サブステナブル原材料比率38%のレース用タイヤを開発したことを明らかにした。
 開発されたタイヤには天然ゴムや天然由来の原材料が活用されており、リサイクル鉄から再生した材料も使用されている。これにより、従来のレースタイヤよりも再生可能な原材料の比率が高められているのだ。
 住友ゴムはこのタイヤの完成度をさらに高めていき、2024年内に一部のレースで投入することを目指している。またそれに先駆け、3月4日、5日の『2023鈴鹿サーキットモータースポーツファン感謝デー』では、スーパーGT・GT500クラスのダンロップユーザーである64号車Modulo …読み続ける

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