ペレスが0.138秒差の2番手でレッドブルがフロントロウ独占も「実力を隠していたフェラーリを警戒すべき」F1第1戦
2023年F1バーレーンGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは2番手を獲得した。チームメイトのマックス・フェルスタッペンはポールポジションをつかみ、レッドブルは決勝フロントロウを独占することに成功。ふたりのタイム差は0.138秒だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 3番手(1分32秒446:ソフトタイヤ/12周)
予選 2番手(Q1=10番手1分31秒479:ソフトタイヤ/Q2=7番手1分30秒746:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分29秒846:ソフトタイヤ)
コンマ1秒差でポールポジションを逃したときには、ブレーキングゾーンかどこかでもう少し何かできたのではないかと考えてしまう。今日の予選は、Q2、Q3を見ると、かなり接戦だった。完璧なラップを走れなければ、5番手になってしまうんだ。
明日のレースのことを考えて、予選では多少妥協した部分があるので、それが効果を発揮して、強力なレースカーで戦えることを期待している。
マシンの感触が良くなってきた。リヤが安定し、前よりもうまく扱えるようになったので、それはポジティブなことだよ。
決勝では、フェラーリが戦いに加わってくると思う。アストンマーティンやメルセデスもそうだろう。今週末、フェラーリのこれだけのペースを見たのは今日が初めてだった。彼らはかなり隠していたということだよね。シャルル(・ルクレール)が最後のランを走っていたら、ポールポジションを狙うことができただろう。
明日はタイヤのデグラデーションをうまく管理する必要がある。自分自身のレースに集中することが大事になってくるよ。
F1&雑談
小説
開発
静岡
小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです