フェルスタッペン、0.385秒差で初日トップ「一部コーナーで速さが足りないが、マシンバランスがいいので満足」F1第5戦
2023年F1マイアミGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=4番手/2=1番手で、唯一1分27秒台に入り、初日最速だった。カルロス・サインツ(フェラーリ)の2番手タイムとの差は0.385秒だった。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=4番手(1分30秒549:ソフトタイヤ/22周)/2=1番手(1分27秒930:ソフトタイヤ/23周)
いい一日だった。ターマックが新しくなったので、最初はその路面に慣れることを心がけた。一日のなかで、コンディションが大きく改善された。ラインを外れると、まだかなり滑りやすいけれど、ドライビングライン上は問題ない。
今日一番重要だったのは、マシンバランスが良かったことだ。だから満足している。今夜、確認したいことがまだいくつかある。理想としては、すべてのコーナーでもっと速く走れるようになりたいが、それは常に可能というわけではない。
明日の天気がどうなるかを見ていく必要はあるけれど、全体的にポジティブな一日だった。
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