アルファタウリよりはマシ? マクラーレン、マイアミで”最下位集団落ち”という現実に直面……アゼルバイジャンの好調雲散霧消
F1第5戦マイアミGPで、マクラーレンはランド・ノリスが17位、オスカー・ピアストリが19位と下位に沈んだ。チームは今回のレースパフォーマンスから、現実を直視させられたと考えている。
マクラーレンはマイアミGPの予選から苦しんでおり、ノリスが16番グリッド、ピアストリは19番グリッドからのスタートだった。
ジャンプアップを目指し、マクラーレンは唯一ソフトタイヤをスタートで履いた。ただ、ノリスが1周目のターン1でニック・デ・フリーズ(アルファタウリ)と接触し、最後尾まで転落。またピアストリもスタートで大きくポジションを上げたものの、ソフトタイヤで長く走ることはできずに、序盤のピットストップを強いられた。
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