新人ピアストリ、雨のモナコGPでF1王者フェルスタッペンから走りを学ぶ「彼がいてくれて助かったよ」

 

 今年のF1モナコGPではレッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝。マクラーレンの新人オスカー・ピアストリはチームメイトのランド・ノリスに続いて10位でチェッカーを受けたが、レース中に彼をラップダウンしていったフェルスタッペンの後ろを走る経験が役立ったと彼は考えている。
 F1モナコGPではレース後半に雨が振り、滑りやすい路面で、至るところでマシンがコースオフや接触が相次いだ。しかし、ピアストリは全78周でバリアにマシンを当てることなく走りきったという。
 レース後、ピアストリは次のように語っている。
「接触は無かったと思う。特にスリックを履いている時は、何度か危なかったけどね」
「一度、無線の音量を上げていたら、途中でウォールにぶつかりそうになったんだ」
「次はそんなことないよ! とは言え、何度か危ない目には遭ったよ」
読み続ける

F1&雑談
小説
開発
静岡

小説やプログラムの宣伝
積読本や購入予定の書籍の情報を投稿しています
小説/開発/F1&雑談アカウントは、フォロバを返す可能性が高いアカウントです