【動画】レッドブルF1のフェルスタッペンが本格ドリフトカーに初挑戦。マッド・マイクの指導で“MADBUL”をドライブ
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、本格的なドリフトカー走行を初めて経験、その様子に密着した動画が公開された。コーチを務めたのは、ドリフトスターの“マッド”マイク・ウィデットだ。
2度のF1チャンピオンであるフェルスタッペンは、イギリス・シルバーストン近くのミルブルック車両試験場において、マッド・マイクの愛車で“マッドブル/MADBUL”として知られる、1992年式マツダRX-7をベースにした600馬力のドリフト用マシンを走らせた。
フェルスタッペンが本格的なドリフトカーで走るのはこれが初めてであり、マッド・マイクが“マッドブル”のステアリングを自分以外の人間に託したのもこれが初めてだったという。
ドーナツ、8の字走行を経て、ドリフト走行で大きな円を正確に描く練習をしたフェルスタッペンは、最後の課題に臨んだ。円に沿って、パイロンの代わりにレッドブルF1チーム代表クリスチャン・ホーナーの写真が貼られたパネル10個を設置、それぞれのホーナーの右手をマシンリヤでヒットしながら走行しなければならないというもので、高いコントロール能力とドリフトスキルが必要とされる最終テストだったが、フェルスタッペンは見事にいくつかの“右手”にヒットし、マッド・マイクから合格点をもらったようだ。
「素晴らしいアドバイザーがついていてくれた。すぐ隣から、とても冷静で、それでいてエネルギッシュな声で話しかけてもらえたのがすごく良かった」とフェルスタッペン。
「しっかり指導してくれて、何をすべきかを教えてくれた。今日、少し上達したから、もう少しやりたいね」
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