サインツJr.「オランダGPでフェラーリは”6番手チーム”だった」5位でも喜ぶべきだと語る

 

 ザントフールト・サーキットで行なわれたF1第14戦オランダGPで、フェラーリは6番手のチームだったと、カルロス・サインツJr.は振り返った。 天候の変化に翻弄されるレースとなったオランダGPで、フェラーリはシャルル・ルクレールがリタイア。しかしチームメイトのサインツJr.は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とランド・ノリス(マクラーレン)を抑え、5位でフィニッシュした。 サインツJr.はレースを振り返ると、フェラーリには「ペースが無かった」と認め、今週末は6番手のチームに近かったと語った。「アルピーヌのことを考えると、僕らは今週末に6番手のマシンにより近づいていたと思う」 サインツJr.はそう語る。「ある時点で表彰台を争えるかもしれないと、そう見えただろうことは分かる。でも実際にレースが終わってみれば、僕らのペースではその可能性はどこにもなかった」 …読み続ける

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